恋愛の法則〜マーサの恋愛を読み解くRoom

男の目線から恋愛の法則について読み解いていきます。どのような恋愛が成功し、失敗するのか。また、両想い・片想いについて観察し、現実の恋愛、架空の恋愛についても観察することで、さまざまな角度から恋愛の法則を導き出すことを目的としております。

告白

彼女のYESをいつまで待てば良いのか 5

男性から恋愛の悩み・相談を受けました。


知人の紹介で知り合った女の子との話。
彼は3度目のデートで思い切って告白をして、
その結果、
「私は人を好きになるのに時間がかかるタイプだから、今すぐには付き合えない。」
と、言われる。

その後、彼はめげずにそれからも遊ぼうと声を掛けて、
彼女とは車の中でキスもしている。

しかし、それ以上の進展がない。

焦る。
このままじっと時が来るのを待てば良いのか、
どうすれば良いのか。


私は思うんですね。
これは・・今の私の置かれている状態とかなりダブっているのです。。

ですので、
「これが正解じゃないか!?」
と、言うことはできません。
そもそも私に恋愛についてとやかく言う資格がありません。


私の場合は、彼女と知り合って、
食事に何度か二人で出かけています。。
彼女はとても楽しそうで、
道を歩く時も、付かず離れずで私にピッタリくっついているのです。
彼女が仕事のない日で私に自由な時間がある時は、
彼女と一緒にいないといけない空気があります。


ただ!私もそこからの進展がないのです。

キスはしていないんですけど、
キスしたいですね。


私は、
「俺と付き合わないか?」
と、言える、、アレじゃないんですよ。
そのセリフを言う勇気があるなしではなくて、
もっと別の次元で、彼女に
「俺と付き合おう」
といえない事情があるのです。


私の悩み相談になってしまいましたが、
これらの事例から導きだされる恋愛の法則は・・


『半年くらいは待とう。これから徐々に二人の関係をさらに盛り上げていこう。そうすれば、自ずと良い結果にたどりつくさ』


です。自分に言い聞かせてみました。

片想いを3年間続けた少女2 5


高校1年生の冬、
恋愛花盛りの女の子達にとって、
そして、妙な期待をしながら
「俺、別にさあ、バレンタインとか興味ねえし」
などと言いながら、今年こそは、
と想像を膨らませる男子達にとって、
そう、季節はバレンタイン。

例の彼女からチョコレートが私の元へ届きました。
どのような経路を辿って私のもとへチョコが届いたのかは覚えていませんが、
貰ったチョコレートの中で唯一手作りだったことには当時は驚きました。

私は彼女が何を考えているのかがサッパリ分からなかったので、
今では反省していますが、下手したらチョコレートの中に「惚れさせ薬」でも入っているのではないかと疑って、
それ以上に何か恐ろしい物を手にしてしまったような気さえしてしまい、
当時所属していたテニス部の部員に配って回りました。


彼女は女子バレーボール部の部員だったのですが、
彼女は部活動に毎日打ち込み・・
ということはありませんでした。

放課後、それぞれの学生達が部活動にいそしむ中、
彼女はテニスコートを高くから見渡せるバレーボール部の部室からずっと、
毎日ではないかというくらいに部室からテニスコートを見ていたのです。
私は彼女が私を好きなのだということは知っていたので、
おそらく私を見ているのだろう・・・
と、あまり考えないようにしながら、日々、事情を知る部員からは冷やかされていました。


私は、高校二年生になり、
高校三年生になり、
毎年必ずその彼女からバレンタインのチョコレートを受け取っておりました。

そして、高校三年生の終わり頃、
彼女はついに勇気を出して、直接私に告白をしました。
しかし、彼女一人では3年間溜め込んでしまった片想いを打ち明けるのは無理だったのか、
どうかは分からないのですが、
サポーター付きで、勇気を出して彼女は告白しに参りました。
かなり私にとって、私が重く感じてしまったのか、
本当にその場が重かったのかは分かりませんが、
告白は友人の口から通して行なわれました。


私は結局、断りませんでしたが、受け入れませんでした。


今ではそれでよかったと思います。
ハッキリと断ってしまったら、
それはもしかしたら彼女を根底から否定してしまうことになりかねなかったかもしれないですし、
受け入れてしまったら受け入れてしまったで、
結局、いつか良い別れ方をしなかった予感があります。

彼女にまつわるエピソードは、もしかしたら、
高校生活での3年間に起きたことを全て書いたら、
残り、原稿用紙40枚分くらいになってしまう気がします。



これらの事例から導き出されるマーサによる恋愛の法則は、
「出会いのタイミングが大事!」
では、ないかと思うのですよ。
ナンパもそうじゃないでしょうか。
ナンパは、私は路上ではあまりナンパはしない方ですが、
ちょっと特殊な状況下などに置かれているときに
声を掛けると、成功率は高いと思います。

第一印象が大事であるとは、昨今、コンビニなどでも置いてある
あちらこちらの書籍などでも言われていることかもしれませんが、

なぜ、事例の彼女が私のことを好きになってしまったのか、
それを検証する際に、
彼女に与えた私の第一印象があまりに彼女にとっては強烈だったこと、
学校に入学した早々のできごとで、不安も期待も入り混じる中、
その時の彼女の心理状態に偶然うまくスイッチが入ってしまった・・

・・・単純に男子にあまり免疫がなかった。。


私の経験上、正解は6割方・・3番目です。

男性にほぼ免疫が出来てしまっている女性を振り向かせるほど、
「、絶対に俺はそんなにスゲェたまじゃねえなぁ〜」
と、冷静に自分を見ることもできているつもりの私でございます。



男なら、3年間片想いをした思い出を、いつまでも自分の心の中で美化されていくけれども、
女性は気持ちはどうなのだろうか。女性によって異なるのだろうか。
彼女の胸の中に高校3年間好きだった私は今でもいるのでしょうか。


最後に彼女を見たのは、5年後のクリスマスの夜でした。
私が東京から帰省したときに、
帰り道に駅の側で販売していたクリスマスケーキを買って実家に帰ろうと思っていたら
見間違うこともなく、すっかり綺麗にお化粧をして、笑顔でケーキを販売していた彼女がいました。

どうしてか、私は並んでいた列から抜けて、気付かれぬうちにその場を立ち去ってしまいました。





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片想いを3年間続けた少女vol.2 5



片想いを3年間続けた少女



私が高校生の頃です。
高校に入学してまもなくのことでした。

私はクラスに同じ中学から来ていた生徒がいなかったので、
自分がどのような気分だったのかは覚えていないのですが、
左隣りに座っていた女の子に声を掛けました。

いたって普通の女子でした。
どこにでもいる普通の女子でした。

私は相手が女の子なので、
特に意識はしていなかったのですが、
自然と私は彼女に少女漫画の話をしていました。

私は妹と姉に挟まれて育ったせいもあり、
家に帰ると少女漫画以外置かれていなかったのです。
それゆえ、幼い頃から少女漫画に感化され、
その手の話題には事欠きませんでした。

その彼女の読む漫画はだいたい私も読んでおり、
初対面のせいもあったのか口数の少ない彼女でしたが、
その日はずっと彼女とは少女漫画の話をして、
彼女と言葉を交わすのはそれきりでした。


それからどのくらい時間が経ったのか、
はっきりと覚えていないのですが、
彼女の友人から彼女が私のことを好きだ、
という内容の話を聞きました。

「また・・なぜ私のことが好きなのですか???」

、と、私は自分のことを好きだと言う彼女の気持ちが理解できませんでした。

今になって、もしかしたら彼女が私のことを好きになってしまった原因はアレじゃないかな、
と、ふと思えること論拠はあります。
しかし、当時はそんなことは考えもしませんでした。


彼女は、男子生徒と話すタイプの女性ではありませんでした。
むしろ、男子生徒に距離を置いているくらいの雰囲気で、
その後、私はあちらこちらの女子から
「彼女、あなたのことが好きなのよ!」
と、度々私にどうにかしなさいといわんばかりの状況が生まれたことを考えても、
おそらく彼女を取り巻く女友達の数は多かったのではないかと推測されます。


(続く)




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私の永遠の片想い 5

私の永遠の片想い



私は、高校時代に、ひとつの大恋愛をした。
大・・片想い、である。


高校に入学してまもなくの頃だった。
私が廊下を歩いていて、
ふと、窓越しに隣りの教室を覗いたら、
ひとりの、背の小柄な、大きな眼鏡をかけた、
とんでもなく可愛い子が私の目に入った。

高校一年生、1学期の4月のことである。
私は以来、彼女のことが気になって仕方なかった。

後に、私は友人をつてに、彼女の名前を知ることとなる。

私は、彼女に近付きたい一心で、
彼女と中学校が同じで仲の良い男子と仲良くなった。

彼女の情報が多少は私に入るようになったが、
それでは私は満足できなかった。

私は、隣りの教室に用があるにつけて、
彼女の姿を探すようになった。

彼女を気にかけていた男子は、私だけではなかった。
気が付けば、彼女は学年でアイドル的存在となっていた。

私は、それが恋だと気付いた。
今でさえ、彼女以外に心から本気で好きになった女性はいない。


高校二年生になると、神様が巡り合わせたのだろうか。
私は彼女と同じクラスになった。

男子という男子が、
彼女を遠くから見ながらも声を掛けられない状態だった。
彼女にそれほどのカリスマ性があったのだと今では思う。


彼女は、美しく、女性らしいオーラに満ち溢れていて、
無邪気さが滲み出て、
私は遠くから見ているだけでもどこか、
言葉には表せない青春を感じた。



やがて、修学旅行の日が来た。
その晩、私は、勇気を出して、彼女と仲の良い男子とともに、
彼女の部屋を訪れた。

彼女と、その友達が2人1部屋でいたのだが、
私達が彼女の部屋を訪れたときには、
すでに夜の22時を過ぎていて、
彼女はもう寝る時間だった。
彼女は実に健康的で、とても早い時間帯に寝てしまう子だったのだ。

しかし、私は、彼女が寝るちょっと前に、
彼女の部屋で、彼女と2ショットの写真を撮ることに成功した。

彼女がベッドで寝ている姿も見ることができた。



私と彼女は、それきりである。

その後、3年生に上がって後も、
私は彼女と同じクラスになったのだが、
言葉を交わすことはなかった。

今でもハッキリと覚えている。
3年生の夏のことだ。
彼女は、半そで姿で世界史の授業中に机で寝ていたのだ。

その姿を隣りの席で、ずっと、
私はずっと彼女のことを見ていた。

この世のものでない、美しい姿だった。



高校卒業式の日、
私は彼女の電車を降りる駅で、
彼女が現れるのをずっと待っていた。

彼女に告白するチャンスはこの日以外に無いことを知っていた。

しかし、待てども彼女の姿は現れなかった。

夕方、私は帰路に着いた。



私は、彼女以上に美しい存在はないと今でも思っている。
以来この10年間、彼女に出会うことはなかったが、
噂に彼女のことを聞くことがある。
やはり、今でも飛び抜けてきれいだそうだ。

それを聞いて安心した。

けれど、私は、このままずっと、
今後、彼女に会えなくても良いと思っている。

いつまでも彼女のことは胸にしまって
永遠に綺麗な思い出にしておきたいんだ。






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